偉人伝

昨日の会社帰りに、彼は新たな日本語を生み出した。 擬音語、と分類すべきだろうか。 その言葉は「すめすめ*1」。 「その感触は、すめすめとしていた」 と言うように使うらしい。 いや。正直わからんって。 *1:テレビのネタそのまんまだったらごめんなさい。…

基本的に「下品な笑い」と「食欲」と「ネトゲ」で彼は説明できてしまう。 オレは「うひゃひゃひゃ」と笑う人が現実に存在することを初めて知った。 そして、彼は良く食べる。 休憩時間にひたすら食う。 見ているコッチが気分が悪くなるほど食う。 職場にマヨ…

仮に、K-W氏としておく。 ウチの職場においてもかなり異彩を放つK-W氏は、ウチの職場に来る前から、かなりの経歴の持ち主だったようだがここでは省かせてもらう。 つい先日、彼が「夢を見たんですよ」と話を持ちかけてきた。 まあ、よくある話だ。 「女がで…

最近(というかちょっと前から)FlashにやたらハマってるらしいDちゃん。 職場でななめ2ミリ〜♪と歌ってるのはどうかと思います。

仮に、M氏としておく。 彼はウチに来た当初から、なかなかのツワモノだった。 一言で言うと「天然」クンである。 上司が「このペンだれのや?」と尋ねると、 「あ、ボクのです」 と必ず最初に発言するのが彼である。 あなた、胸に挿してる2本のシャーペンは…

職場にDちゃん(仮名)がいる。 男なのに「ちゃん」づけだが、気にしてはいけない。職場では一番年下だし。 で、そんな彼とオレとで「おしゃれをすることが何が悪いんだ?」という話になった。 やれ茶髪がどーだの、ピアスがどーだの。 ……今さら、茶髪やピア…

今、職場からこの記事を書いているのだが、ウチの職場にはワリと笑えるヤツが多い。 ネタに困りそうになったら、彼らの事を少しずつ書くつもり。 それでもネタが尽きたら、職場から外に視線を向けて人間観察でもいたしますか。