織姫と彦星

七夕である。(日付はずれてますが…)
1年に1度だけ会う事を許される、などという習慣が現実的な世界にそぐわないような気がするんですけど、それでもみんな期待しちゃうんだろうか?
夢がある?引き裂かれた恋人に?


まあ、それはいいです(いいんかい)
短冊に願い事ってのも、その『許された日』だから自分も、って意味なんだろうけど、コレってものすごい他力本願ですねぇ?
まあ、書くことによって、それを意識することが願望成就への一歩になるんだけど、大体みんな、短冊に書いたことなんて忘れてしまってるもの。


書いた内容を、一時も忘れないほどの想いこそが、願望成就に繋がる。