無料ゲームと有料ゲーム
Onlineゲームにおいて、無料*1と有料の違いを考えてみる。
というか思いついた。
自分は基本的に有料ゲーム愛好派である。
そもそも自分は好きになったゲームを、そればっかりやりたい人である。
だから色んなゲームのつまみ食い、なんてお金以上に時間のムダだと思っている。
まあそれ以上に、基本料金無料を謳うゲームは、必ず従量課金用のサービスが付随する。
つまり、金銭のかけ具合でゲームバランスが変動する。
…これはこれでアリなんだろうが、結局自分はお金を払ってしまう。
結果的に、お金がかかっていることが多い。(パンヤで痛いほど痛感した)
では、永久無料のゲームを選ぶ人はどういう人たちなのか?
イロイロ考えた結果、次の2種類ではないだろうか?
- 有料ゲームをやる資金力が無い(学生など)
- 現在の有料ゲームに支払う金銭に見合っただけの魅力が感じられないが、とりあえず遊びたい。
現在、大規模な有料ゲームのほとんどは、1ヶ月以上の定額制ある。
MMORPGに代表されるように、Onlineゲームは基本的にプレイ時間をかければかけるほど、有利に働く。
ある程度資金力があっても、必要なプレイ時間が確保できない方々には、有料ゲームをやるのが辛いのだ。
いずれにしても、ゲームをサービスする側はビジネスであり、ゲームを楽しむ我々はお客である。
双方納得の行くビジネスモデルが、早く確立される事を期待する。
例えば、基本料金永久無料+従量課金サービスの中に、『家』を購入出来る、とか。
より厳しくするなら、キャラの寿命を購入するようなシステムにするとか(つまり、死ななければずっと無料)
ゲーム内アイテムなんかより、よっぽど魅力的なんですけどね。コレ。
*1:ここで言う無料というのは、永久無料を売り文句にするゲームの事。無料お試し期間があるゲームは若干性質が異なる