知っておくとベンリなゲームコマンド

/split (金額)
パーティーメンバーに、入力した金額を分配する。DROPしたアイテムをまとめて売った後、全員に均等配分する時にベンリ。ただし、メンバーの間の距離や、通信状態などで、お金が手渡されないことも多々アリ。なるだけ、同一エリアで、かつ近い場所でどうぞ。

/chjoin (チャンネル名) (password)
チャットチャンネル作成(参加)コマンド。パーティが5人までしか組めないこのシステムにおいて、もっとも参加の自由度が高いチャットシステム。passwordは省略可。

/chleave
チャットチャンネルから抜けるコマンド。

/chsay (メッセージ)
チャットチャンネルに発言。このコマンドに限り、ショートカットが設定されていないのは、どうかと思います。ハドソン様(たぶん、複数チャンネル同時JOINシステムとの絡みなんだろうけど)

/viewport (横軸 縦軸)
ゲーム画面を実際のウィンドウサイズより小さく指定できる。ココだけ聞くと、一体何のメリットが、という疑問もあるだろうが、

  • ゲーム画面が小さくなるので、負荷が軽くなる(=動作が軽快に)
  • 各種ウィンドウ(ステータス、ショートカット、アイテム、メッセージウィンドウなど)をゲーム画面の外に出せる(ウィンドウの外に出せるわけではない)ので、視野を妨げられない。

モニターが17インチ(1280×1024)なら、viewport 1024 768ぐらいがオススメか。横長、縦長にも設定出来る。(特に横長にすると、格段に視野が広がるメリットがある)

/friend (名前)
フレンドリストに相手を追加(削除)する。追加時、相手に確認ダイアログは出ないので、こっそり登録、ストーカーが可能(ぇ
調べてみたところ、フレンドリストは[/MasterOfEpic/userdata/(鯖_キャラ名)/friend.txt]というただのテキストファイル。ローカルPCごとに設定を保存のため、ネカフェなど、普段使わないPCでは、フレンドリストを呼び出せない。このあたりはリネージュ2の方が先進的だと思った。
また、アカウント単位で管理しているのではなく、キャラ単位で管理している為、2キャラ目を作成した時に、フレンドリストを登録しなおすのが面倒。

/w
正式コマンドは/who
このままだと、「自分がいるエリア」の「ゲーム参加者」の名前を一覧で出してくれる。エリア内の人数がわかる。
他のオプションをつけることで、名前の絞込みなどが可能。

/w all
「全エリア」の「ゲーム参加者」の名前の一覧。もちろん、自分が参加しているゲームサーバーのみ。50人までしか表示してくれないので、あまり使えない。

/w all friend
「全エリア」の「フレンド登録したゲーム参加者」の名前を一覧。MoEを起動したら、まずコレでダベり相手を探すこと。